新潟市 會津八一記念館
お知らせ・企画展

お知らせ

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會津八一記念館紹介動画

youtu.be/QxKQ-wDk4kU

この度、新潟市が作成した広報番組「水の都 新潟市」に当記念館開催中の

企画展「折って広がる美の世界」が紹介されました。

上記リンクをクリックしてどうぞご覧ください。

展覧会タイトルを一堂に

当館では、現在、新潟県内在住の書道家8人の先生方からご揮毫して下さった
2022年度展覧会タイトルを廊下ギャラリーおよび展示室前にて掲示しております。
どうぞ、個性あふれる書家の題字をご堪能下さい。
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企画展「折って広がる美の世界」作品解説パンフレット販売中

折って広がる美の世界パンフレット
開催中の企画展「折って広がる美の世界-屏風・折帖・扇子を中心に-」の全出品作品を紹介した作品解説を販売中です。A5判サイズで税込み500円。ご希望の方は、当館宛てにメール、FAX、お電話のいずれかでお申し込みください。

第16回写真コンテスト入賞者発表

2022年11月29日、「會津八一の歌を映す」第16回秋艸道人賞写真コンテストの審査会が行われました。多数のご応募ありがとうございました。

入賞作品は、2022年12月20日(火)から新潟市會津八一記念館で開催する企画展「會津八一 折って広がる美の世界 -屏風・折帖・扇子を中心に―」で併設展示する他、2023年度は、中村屋サロン美術館(東京都新宿区)、奈良県立図書情報館、いかるがホール(奈良県生駒郡斑鳩町)、三千院(京都市)、高松市市民活動センター(香川県)、胎内市産業文化会館などで巡回展示する予定です。

【秋艸道人賞】


佐藤俊男(サトウトシオ)
新潟県柏崎市 
「天地に われひとりゐて 立つごとき このさびしさを 君はほほ笑む」

【新潟市長賞】


江部勇(エベイサム)
新潟市江南区 
「新しき 町の巷の 軒の端に かがよふ春を いつとか待たむ」

【胎内市長賞】


風間憲文(カザマノリフミ) 
新潟県胎内市 
「ひとりきて 悲しむ寺の 白壁に 汽車の響きの ゆきかへりつつ」

【新潟日報社賞】


杉野秀一(スギノシュウイチ)
新潟市中央区 
「春来ぬと 今かもろ人 行きかへり ほとけの庭に 花咲くらしも」

【BSN賞】


熊倉勝(クマクラマサル)
新潟県阿賀野市 
「水煙の 天つ乙女が 衣手の ひまにも澄める 秋の空かな」

【八栗寺わたつみ賞】


佐藤英朗(サトウヒデアキ)
新潟市西区 
「奈良坂の 石のほとけの おとがひに 小雨ながるる 春はきにけり」

【審査員特別賞】


由村喜美子(ヨシムラキミコ)
新潟市江南区 
「いとのきて けさを苦しと かすかなる そのひとことの せむすべぞなき」

入選者一覧

青木保(埼玉県所沢市)、大井祥朗(香川県高松市)、太田信弘(新潟市秋葉区)、大橋一廣(新潟市秋葉区)、小林一美(新潟市東区)、小林貴美子(兵庫県小野市)、齋藤日出子(新潟県佐渡市)、佐藤英朗(新潟市西区)、城田清延(三重県津市)、杉野秀一(新潟市中央区)、千田多喜子(愛知県名古屋市)、髙橋ノリユキ(新潟市北区)、外山満(新潟県西蒲原郡弥彦村)、西方澄子(新潟県新発田市)、二瓶純緒(新潟市江南区)、沼田邦雄(奈良県奈良市)、羽田寿弘(新潟県胎内市)、増田邦彦(香川県仲多渡郡まんのう町)柳本恵子(奈良県奈良市)、山口晴久(大阪府池田市)、由村喜美子(新潟市江南区)、鷲津宣夫(新潟市東区)、和田均(新潟県小千谷市)
〔敬称略 五十音順〕

松村雄基さん主演の特別番組「ふかくこの生を愛すべし」、再放送決定!

耳よりなお知らせです。
昨年8月21日に放送した、特別番組「深くこの生を愛すべし」を好評につき、
11月25日(金)午前10時20分から50分まで BSN新潟放送
で再放送することになりました。

この番組は、昨年、會津八一生誕140年を記念し、
俳優松村雄基さんが、かつてミュージカルで共演した学生さんたちと一緒に
八一の誕生日8月1日、新潟市内にある會津八一ゆかりの地を訪ね歩きました。
また、前日の7月31日には書家でもある松村さんと新潟大学の角田勝久先生が、
教育者としての八一の姿を、その書を通して語り合うトークイベントの模様も紹介されました。
この番組をご覧になられなかった方、ぜひお見逃しのないよう!

      

企画展「獨往の書ー八一の手紙編ー」の紹介動画配信中

開催中の企画展「獨往の書-八一の手紙編ー」の見どころを動画でご紹介いたします。
下記のアドレスをクリックするとご覧いただけます。
https://youtu.be/rXiButGevo0

企画展「折って広がる美の世界」作品解説パンフレット販売中

折って広がる美の世界パンフレット
開催中の企画展「折って広がる美の世界-屏風・折帖・扇子を中心に-」の全出品作品を紹介した作品解説を販売中です。A5判サイズで税込み500円。ご希望の方は、当館宛てにメール、FAX、お電話のいずれかでお申し込みください。

松村雄基さんのサイン入りはがきを販売中

7月31日の八一祭トークイベントにおいでになれなかった松村雄基ファンの皆様へ。
 松村さんのサイン入り「記念館絵はがき」を1枚420円(84円切手5枚分)でお分けします。ご希望の方は、住所、氏名、電話番号を記入し、代金(切手同封)を會津八一記念館(〒950-0088 新潟市中央区万代3-1-1 新潟日報メディアシップ5階)までお送りください。
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第16回秋艸道人賞・写真コンテスト開催

會津八一記念館は、今年度も「會津八一の歌を映す」第16回秋艸道人賞・写真コンテストを開催いたします。

八一の短歌は、古代への憧憬、四季おりおりの自然に寄せる想い、戦争への怒りとむなしさ、混乱期に病死した養女への悲歌といった、生身の人間としての感慨を詠じた名歌があります。

この写真コンテストのねらいは、八一の短歌をただ視覚的になぞるといったものではありません。八一の短歌のイラストではなく、その歌をモチーフに万人の心に響く心象風景を自在に映像化していただきたいというのが、このコンテストの趣旨です。

このコンテストも16回を迎え、上記の趣旨のご理解が広がりつつあります。ぜひ独創的な写真を多くお送りいただきたいと思います。

以下のPDFで公募規定をご確認頂き、ふるってご応募ください。

おもて

うら

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逸品中の逸品を一冊に

會津八一記念館が所蔵する會津作品の中から、
これぞという名品を50点選び、
「名品50選 獨往」としてまとめました。
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作品は漢詩、自詠歌、画賛、書簡と、多岐にわたります。
詩を詠み、書を能くし、絵も描く-
まさに文人會津八一の全てがここに凝縮されているといえましょう。
黒い表紙に金文字が落ち着いた輝きを放ち、
會津の孤高の生き方を示すように「獨往」の2文字が白く鮮やかに映えます。
<期間限定プレゼント>実物は16㍍にも及ぶ手紙(折帖形式)をA2判の紙に印刷した「與奥田勝書」が付録でついています(夏の企画展終了までの間)。A4判87ページ、1500円(+税)。

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