新潟市 會津八一記念館
お知らせ・企画展

月別アーカイブ: 2017年10月

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英文解説書ーThe Life and Works of Aizu Yaichi

會津八一記念館は、會津八一の生涯とその作品・業績について、
英文解説書を用意しています。
A4版77ページで、前半が英文、後半がその日本語訳となっています。

英文

執筆は會津八一記念館の神林恒道館長、大阪教育大の萱のり子教授(現・東京学芸大教授)、
UCLAのマイケル・マルラ教授、會津八一記念館の喜嶋奈津代学芸員の4人です。

「會津八一の『美学』」(神林館長)、「『生きもの』としての奈良歌の書」(萱教授)、
「會津八一の奈良歌について」(マルラ教授)、「會津八一の生涯」(喜嶋学芸員)からなり、
八一の書作品をはじめとする図版も39枚掲載しています。

英語圏の人たちに會津八一を知ってもらうには最適の解説書です。
會津八一研究にお役に立てください。810円(税込み)。

「無」の境地で常に「精進」、そして「反省」を忘れず

會津八一が揮毫した「無」「精進」「反省」の文字もくっきり、
3枚の扇面が絵はがきになりました。オリジナルグッズのページをご覧ください。

會津八一記念館の絵はがきは、「学規」(1枚)と、8枚セットの「観仏三昧」だけでしたが、
このたび、新たなセットを発売しました。

「反省」と「精進」の二つは、八一が早稲田大学教授時代(53歳)のときのもので、
甥の泰三(13歳)に書いて贈りました。教育者のまなざしが感じられます。

「無」は、若いころから老子の「道徳経」に親しんでいた八一が、よく作品にしたためました。
横画3本と縦画4本によって生まれる6つの四角形の形が、書くたびに変化するのを八一は
興味深く感じていました。下の写真が3枚のうちの「無」です。

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さて、今の心境にぴったりの1枚(言葉)を選んで、
友人や遠く離れた家族に近況を知らせてみませんか。

八一と出版社関係との往来書簡集 「雁魚來往<五>」を刊行しました

 平成25年から毎年會津八一と交流のあった文化人との往来書簡を解読して刊行している書簡集です。 
 第5号は、八一と関わりのあった出版社関係として、八一の歌集『山光集』を刊行した養徳社、書画集『遊神帖』の四季書房、『會津八一全歌集』の中央公論社の編集者との間でやりとりされた書簡を時系列に並べて収録しております。
 四季書房宛に、その不誠実をとがめた八一の葉書は、いったん書いた文面の行間に、今度はインクの色を変えて葉書を逆さまにして文字を綴った跡があります。
 当記念館のみの販売です。1冊2、160円(税込)。ご希望の方は当館までご注文下さい。
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