新潟市 會津八一記念館
お知らせ・企画展

月別アーカイブ: 2020年7月

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再現!2019年八一祭トークイベント「會津八一を語る」

全国松村雄基ファンの皆さま、會津八一のファンの皆さま!

7月31日から昨年の八一祭(會津八一の誕生日8月1日)のトークイベント「松村雄基 會津八一の人と書を語る」の映像を公開を始めました。

100分ほどのものを80分程度に縮め、大まかな内容で4つに分けました(音声が聞き取りにくいのはご容赦ください)。新潟大学の角田勝久先生との軽妙なやりとりから松村雄基さんの書家としての一面が分かり、會津八一から学んだものを舞台に生かそうとする姿勢が伝わってきます。公開は9月末までです。

ご覧になった感想を手紙(950-0088新潟市万代3の1の1メディアシップ内)かメール(info@aizuyaichi.or.jp)で寄せください。もれなく八一の学規のひとつ「ふかくこの生を愛すべし」の文字の入ったボールペンを差し上げます。

連休・休暇前に。感染症を防ぐためのお願い

23日から連休、そして8月はお盆。たくさんの来館をお待ちしておりますが、展示室への入室はあまり大勢にならないよう、10~15人程度をめどにさせていただきます。

展示室内がそれ以上になりそうな場合、「先にビデオを見てください」「廊下ギャラリーの展示を先にご覧ください」とお願いする場合があります。ご了承ください。

歌碑の拓本はいかが?

會津八一歌碑の拓本をは販売中です。
詳しくは「グッズ一覧」をごらんください。

松村雄基「會津八一を語る」をもう一度(再現20190801)

全国松村雄基ファンの皆さま、會津八一のファンの皆さま!

昨年の八一祭(會津八一の誕生日8月1日)のトークイベント「松村雄基 會津八一の人と書を語る」の映像を7月31日から公開します。

今年、第2弾を目指して準備に入ったのですが、コロナウイルスの感染が起きたことから見送ることにしました(残念!)

その代わり、昨年の様子をこのホームページでごらんいただくことにしました。

100分ほどのものを80分程度に縮め、大まかな内容で4つに分けました(音声が聞き取りにくいのはご容赦ください)。

期間は9月いっぱいです。

新潟大学の角田勝久先生との軽妙なやりとりから松村雄基さんの書家としての一面が分かり、會津八一から学んだものを舞台に生かそうとする姿勢が伝わってきます。

来年はウイルス騒ぎ収まり開催できたらと、ただただそのことを祈るばかりです。

新 収蔵品展

〜 新たなる発見 〜

會津八一記念館は1975(昭和50)年4月に開館し、本年が開館45周年にあたります。それを記念して今企画展では、当記念館がこの5年の間に新たに収蔵した會津八一の作品や資料を中心にお披露目いたします。

 今回初公開となるのは、戦前・戦中、八一が雑誌に発表した2作品(京都・龍安寺を詠んだ歌10首、および《火鉢》と題する5首)の直筆原稿と、有恒学舎(現県立有恒高校)創立者の漢学者増村朴斎に宛てた書簡です。とくに《火鉢》を掲載した雑誌「月刊毎日」は、毎日新聞社北京支局が発行していた珍しい雑誌です。

 寄贈作品としては昭和女子大学の副学長を務めた故松本昭氏からの八一の墨蹟13点があります。この中には、大和路の風景やみほとけを詠んだ数々の名歌が含まれています。

 ほかに、義弟のドイツ文学者櫻井天壇の遺族から寄贈された八一の書画や櫻井家宛ての書簡なども展示します。

 当館コレクションに彩りを添えるこれら新収蔵品をご堪能ください。

作品鑑賞会(野中吟雪館長)

演題 作品鑑賞会
講師 野中吟雪館長
日時 令和2年7月21日(火)、8月18日(火)、9月20日(日)
午後2時~約1時間
会場 当館展示室(企画展入場券が必要です)

作品解説会(学芸員)

演題 作品解説会
講師 学芸員
日時 令和2年会期中の第2、4日曜日
(7月26日、8月9、23日、9月13日)
午前11時~ 約50分
会場 当館展示室(企画展入場券が必要です)

期間中、本展覧会名を2人の書家による揮毫で展示室前に掲示しています。
・7月14日~8月16日:江川蒼淵先生(新潟県書道協会参事、新潟市)
・8月18日~9月22日:川口夢墨先生(同、長岡市)

※新型コロナウイルス感染症拡大予防のためやむを得ず入場制限を行う場合があります。

企画展チラシ

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チラシ表

チラシ裏

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