會津八一記念館開館50周年記念イベントをご案内いたします。

第1弾は、連続講演会を9月から来年3月まで5回にわたり開催いたします。
講師陣は、全国的に著名な文化人や會津八一研究の第一人者として活躍している研究者の方々です。
詳細は、イベント案内を下記にてクリックしてご覧ください。
連続講演会チラシ

第2弾は、開館50周年を記念した特別展「會津八一とコレクションー博士の愛した中国美術―」を10月1日から開催します。
その関連イベントとして、俳優で書家の松村雄基さんと會津八一研究第一人者の角田勝久新潟大学教授によるトークイベントを10月19日に開催いたします。今回のテーマは「本物へのこだわり」。
八一は早稲田大学で東洋美術史を講じました。八一は講義で実物資料を重要視する「実学」を主張し、学生の教育や研究用に古代中国の美術品や資料を蒐集しました。さらに、八一は中国美術の神髄を、自らの芸術に反映させて、独創的な書を生み出しています。
今回は本物(実物)にこだわり、表現に昇華させるまでの、八一の古美術へのまなざしについて語っていただきます。

第1弾、第2弾とも参加ご希望の方は、下記の申し込みフォームをクリックしてお申し込み下さい。
連続講演会とトークイベント申込フォーム