新潟市 會津八一記念館
お知らせ・企画展

お知らせ

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松村雄基さん主演の特別番組「ふかくこの生を愛すべし」、再放送決定!

耳よりなお知らせです。
昨年8月21日に放送した、特別番組「深くこの生を愛すべし」を好評につき、
11月25日(金)午前10時20分から50分まで BSN新潟放送
で再放送することになりました。

この番組は、昨年、會津八一生誕140年を記念し、
俳優松村雄基さんが、かつてミュージカルで共演した学生さんたちと一緒に
八一の誕生日8月1日、新潟市内にある會津八一ゆかりの地を訪ね歩きました。
また、前日の7月31日には書家でもある松村さんと新潟大学の角田勝久先生が、
教育者としての八一の姿を、その書を通して語り合うトークイベントの模様も紹介されました。
この番組をご覧になられなかった方、ぜひお見逃しのないよう!

      

企画展「獨往の書ー八一の手紙編ー」の紹介動画配信中

開催中の企画展「獨往の書-八一の手紙編ー」の見どころを動画でご紹介いたします。
下記のアドレスをクリックするとご覧いただけます。
https://youtu.be/rXiButGevo0

企画展「折って広がる美の世界」作品解説パンフレット販売中

折って広がる美の世界パンフレット
開催中の企画展「折って広がる美の世界-屏風・折帖・扇子を中心に-」の全出品作品を紹介した作品解説を販売中です。A5判サイズで税込み500円。ご希望の方は、当館宛てにメール、FAX、お電話のいずれかでお申し込みください。

松村雄基さんのサイン入りはがきを販売中

7月31日の八一祭トークイベントにおいでになれなかった松村雄基ファンの皆様へ。
 松村さんのサイン入り「記念館絵はがき」を1枚420円(84円切手5枚分)でお分けします。ご希望の方は、住所、氏名、電話番号を記入し、代金(切手同封)を會津八一記念館(〒950-0088 新潟市中央区万代3-1-1 新潟日報メディアシップ5階)までお送りください。
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第16回秋艸道人賞・写真コンテスト開催

會津八一記念館は、今年度も「會津八一の歌を映す」第16回秋艸道人賞・写真コンテストを開催いたします。

八一の短歌は、古代への憧憬、四季おりおりの自然に寄せる想い、戦争への怒りとむなしさ、混乱期に病死した養女への悲歌といった、生身の人間としての感慨を詠じた名歌があります。

この写真コンテストのねらいは、八一の短歌をただ視覚的になぞるといったものではありません。八一の短歌のイラストではなく、その歌をモチーフに万人の心に響く心象風景を自在に映像化していただきたいというのが、このコンテストの趣旨です。

このコンテストも16回を迎え、上記の趣旨のご理解が広がりつつあります。ぜひ独創的な写真を多くお送りいただきたいと思います。

以下のPDFで公募規定をご確認頂き、ふるってご応募ください。

おもて

うら

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逸品中の逸品を一冊に

會津八一記念館が所蔵する會津作品の中から、
これぞという名品を50点選び、
「名品50選 獨往」としてまとめました。
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作品は漢詩、自詠歌、画賛、書簡と、多岐にわたります。
詩を詠み、書を能くし、絵も描く-
まさに文人會津八一の全てがここに凝縮されているといえましょう。
黒い表紙に金文字が落ち着いた輝きを放ち、
會津の孤高の生き方を示すように「獨往」の2文字が白く鮮やかに映えます。
<期間限定プレゼント>実物は16㍍にも及ぶ手紙(折帖形式)をA2判の紙に印刷した「與奥田勝書」が付録でついています(夏の企画展終了までの間)。A4判87ページ、1500円(+税)。

新潟県内の碑、まとめました

         「奈良・京都編」に続く第2弾「新潟編」です。
       短歌以外の碑も収めました。その半分以上が漢字のもです。
   會津八一の力強くも親しみを感じさせる漢字書を碑の文字で味わってください。
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  ふるさと新潟を思い懐かしむ歌(碑)からは、八一の優しい心が感じ取れるでしょう。
             1冊300円(プラス税30円)です。
  ご希望の方は025(282)7612 または eメールinfo@aizuyaichi.or.jp會津八一記念館へ

秋艸堂へようこそ

          會津八一は植物、とりわけ秋の草(艸)が好きで             
              自らを秋艸道人と称しました
                  そして
        住まいを「秋艸堂(しゅうそうどう)」と名付けたのです
秋艸堂垂れ幕用
   會津八一記念館が新潟日報ビル(メディアシップ)内に引っ越してもうじき丸8年
           展示室内は八一の心(魂)が住まっている所
             時を経て、秋艸堂が復活しました
                     ❑木額の制作者は岩浪健一(号・希夷斎)さん

揮毫タイトルで振り返る1年

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廊下ギャラリー>>>>>
新潟県書道協会役員の揮毫による
展覧会名です。
春「八一が分かる-俳句編」展
夏「学規と教育」展
秋「茶の湯の世界」展

1展示2人にお願いし(会期前半と後半で付け替え)
会期中、展示室入り口に掛けています。

現在は「短歌と生活」展を開催中です
>>>>>>ご覧においでください

講評会は中止-写真コンテスト

   2月11日に予定しておりました
第15回會津八一の歌を映す写真コンテストの
     表彰式と講評会は、
コロナウイルスの感染が広がっているため、
     中止いたします。
   
    なお、入賞・入選作品展は
3月27日まで會津八一記念館で開いています。
  こちらはごらんにおいでください。

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