新潟市 會津八一記念館

お知らせ・企画展

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ほのぼのとした絵が楽しい-絵本「大仏くらべ」発売中

會津八一が奈良の大仏さまを詠んだ歌「おほらかに もろてのゆびを ひらかせて おほきほとけは あまたらしたり」をモチーフにした創作狂言「大仏くらべ」が絵本になりました。
狂言は今から650年くらい前の室町時代に生まれた日本で一番古い芝居です。

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-鎌倉の男が奈良を訪れ、奈良の男と互いの地の大仏さまのすごさを自慢し合いますが、そのうちに・・・、さてその結末は-。

鎌倉にお住いの大江隆子さん作のお話で、松田大児さんのほんわかとしたタッチの絵は見ているだけで心なごみます。狂言独特のせりふがそのまま使われていますが、難しくはありません。

お子さんを、お孫さんを膝にのせて、鎌倉人(かまくらびと)と奈良人(ならびと)のこっけいなやりとりを楽しんでみませんか。

會津八一記念館の神林恒道館長が、會津八一とその歌について一文を寄せています。

販売は會津八一記念館と奈良の東大寺、そして鎌倉の高徳院、この3か所限定です。
ぜひ1冊、いかが。税別で1800円。025(282)7612會津八一記念館へ。

八一と麻青の友情を語る~7月14日 文芸講演会のお知らせ~

講演会「北方の人 會津八一 -式場麻青あて書簡をよむ-」

会津八一記念館で7月11日から始まる「芝蘭の交わり ~八一と麻青の書画~」展の関連イベントとして、文芸講演会を開催します。

日時:7月14日午後2時~3時半、
会場:新潟日報メディアシップ2階、日報ホール(新潟市中央区万代3-1-1)
講師:和泉久子氏(鶴見大学名誉教授・専門は日本近代詩歌)
聴講料:500円
内容:新潟県五泉市出身の歌人式場麻青(八一の中学時代の後輩)と八一の交流をはじめ、二人が関わった明治、大正時代の
   新潟の文芸に関する啓発活動についても講演してもらいます。

聴講ご希望の方は、往復はがきに住所、氏名、電話番号をお書きのうえ、會津八一記念館へお申込み下さい。1通に1名様までのご応募といたします。

賢者同士の交流~次回企画展のお知らせ~

企画展 新収蔵・式場麻青コレクション「芝蘭(しらん)の交わり ~八一と麻青の書画~」

 現在、好評開催中の企画展「書人會津八一 その制作現場」が7月2日で終了いたします。まだ、ご覧になっていない方はぜひご来場ください。
 7月11日からは、企画展「新収蔵・式場麻青コレクション「芝蘭(しらん)の交わり ~八一と麻青の書画~」がスタートします。八一の旧制新潟中学の後輩で、歌人・国文学者の式場麻青の遺族から寄贈された麻青旧蔵品のお披露目展です。八一と麻青の墨蹟や原稿、書簡など約80点を紹介。また麻青の甥の式場隆三郎が支援した山下清の「長岡花火」(シルクスクリーン)も展示します。ぜひご期待下さい。

八一の書をいつも身近に-自詠自筆の句を扇子に

記念館のオリジナル商品にまた新しい仲間が加わりました。扇子です。
 来館者の皆さんから「こんなものがほしい」と寄せられた中で「扇子」は要望の多かった一つです。
そこで會津八一の自詠自筆の句をあしらった扇子を2つ作りました。

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一つは「ぬかみその むらさきさめて けさのあき」(右)、もう一つは「ふる庭の 牡丹にまつの あらしかな」(左)です。
「ぬかみその-」は、立秋の日の朝、食卓に出た糠漬けのナスの紫色の鮮やかなことに覚えた感動を、また「ふる庭の-」は、古い庭に咲く牡丹の花が、松の梢を揺らす風のせいで大きく揺れているさまを「嵐のよう」と、それぞれ詠んだものです。
 會津八一は草花を愛しました。どちらの句にも対象を鋭く観察する八一の眼が感じられます。
1本1000円(税別)。発売を記念して8月1日の八一の誕生日までは特価(1本750円=税60円)で販売いたします。2種セットでお買い求めの場合は1600円(1482円+税)です。025(282)7612、會津八一記念館へ。

雲の上を歩くような書ー杭迫柏樹先生講演

 5月25日、企画展「書人會津八一 その制作の現場」(7月2日まで會津八一記念館)を記念し、メディアシップ2階の日報ホール(新潟市中央区万代)で、書家で日展会員の杭迫柏樹先生から講演していただきました。題して「書家から見た會津八一の魅力」。

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杭迫先生は「力の弱い薬指と小指をどう使うか、書家が一生かけて追究する」と前置きし、八一が筆を持って紙に向かっている写真を見ながら、八一は「薬指と小指をまっすぐに伸ばして筆を持ち、体全体の力を筆に集中させている」、と分析しました。
 八一の書は「実に雄大。空に向かって練習したのではないか。雲の上を歩くような書だ。頑固一徹、厳しい人が作る線が柔らかなのが不思議だ」と、その魅力を語りました。
 さらに「素晴らしい才能を持った人は素晴らしい花を咲かす。ただ、その花をまねる人がいるが、花だけまねたのではだめだ」といい、「花を咲かすには根があり幹があり枝があるのだから、そこを学ばねばならない」と強調。「八一が何を学んだかを学べ」と、結果だけを見てまねることを戒め、「学ぶこと」について示唆に富んだ話をされました。100人余りの聴衆が熱心に耳を傾けました。

第10回写真コンテスト入賞作品巡回展示のお知らせ

本年2月、表彰式と公開講評会を開催した「會津八一の歌を映す」第10回秋艸道人賞写真コンテストの巡回展示を以下の会場で開催する予定です。
第11回の応募要項も用意しております。

1.早稲田大学會津八一記念博物館 4月1~22日 入賞作品7点
2.奈良県立図書情報館 6月1~18日 入賞入選30点
3.いかるがホール(奈良県斑鳩町) 6月22~30日 入賞作品7点
4.中村屋サロン美術館(東京都新宿区) 7月15日~8月6日 入選入賞30点
5.三千院(京都市左京区大原) 8月25日~9月18日 入賞作品7点
6.胎内市産業文化会館 11月上旬 入賞入選30点     

※変更の場合もございます。

5月25日 杭迫柏樹氏講演会開催のお知らせ

2017年5月25日(木)14時より、杭迫柏樹(書家・日展会員)さまをお招きして、文芸講演会を開催します。

講師
杭迫柏樹氏(書家・日展会員)
日程
2017(平成29)年5月25日(木)
時間
14時から15時30分(予定)
会場
メディアシップ 日報ホール
定員
150名
聴講料
500円
※往復はがきに住所、氏名、電話番号をお書きの上、會津八一記念館へお申し込みください。
※1通につき1名様までのご応募といたします。定員に達し次第締め切ります。

お問い合わせ 會津八一記念館 (TEL025‐282‐7612)

「新潟うまさぎっしりスタンプラリー」のお知らせ

■お知らせ

新潟うまさぎっしりスタンプラリーのスタンプを窓口そばに置きました。

スタンプラリーブックについている共通クーポン券を使えば、

大人の入館料500円が400円になります。

企画展「書人會津八一 その制作の現場」を開催中ですので見にきてください。

第11回秋艸道人賞・写真コンテスト開催

會津八一記念館は、今年度も「會津八一の歌を映す」第11回秋艸道人賞・写真コンテストを開催いたします。
八一の歌は、古代への憧憬にとどまりません。四季おりおりの自然に寄せる想い、戦争への怒りとむなしさ、混乱期に病死した養女への悲歌といった、生身の人間としての感慨を詠じた名歌も数多くあります。

この写真コンテストのねらいは、八一の短歌をただ視覚的になぞるといったものではありません。

八一の短歌のイラストではなく、その歌をモチーフに万人の心に響く心象風景を自在に映像化していただきたいというのが、このコンテストの趣旨です。

このコンテストもついに第11回を迎え、上記の趣旨のご理解が広がりつつあります。プロやアマチュアを問いません。ぜひ独創的な写真を多くお送りいただきたいと思います。

以下のPDFで公募規定をご確認頂き、ふるってご応募ください。
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2017年春企画展「書人 會津八一 その制作の現場」

名品たちを生んだ、秘密の資料を一挙公開。

會津八一は独往の書家として知られ、数々の名品を残しています。一見、自由闊達、縦横無尽とみられる八一の書ですが、実は厳格で精密な制作を試みていました。彼は徹底した準備と、たゆまぬ努力で独自の芸術に挑んでいたのです。

その痕跡は、八一が残した書と資料などからも垣間見ることができます。創作のために準備した様本(ノートブック)には、ペンで気に入った文字を書き写し、その配置を何度も書き記しています。また、筆を持っても、下書きを繰り返し行っています。いざ本番を迎えても、何度も揮毫し、その中から自らが納得した書だけに印を押しています。その制作の労を示すように、八一の揮毫風景を撮影した写真にはたくさんの書物と、書き損じの紙に埋め尽くされた部屋が映し出されています。

本展では、八一が残した作品と、様々な資料を紹介しながら、彼の書の秘密を解き明かしていきます。

書き出し展覧会11_18

講師 杭迫柏樹氏(書家・日展会員)
日程 平成29年5月25日(木)
時間 14時から15時30分(予定)
会場 メディアシップ 日報ホール
定員 150名
聴講料 500円

※往復はがきに住所、氏名、電話番号をお書きの上、會津八一記念館へお申し込みください。
※1通につき1名様までのご応募といたします。定員に達し次第締め切ります。

企画展チラシ

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