會津八一は植物、とりわけ秋の草(艸)が好きで
自らを秋艸道人と称しました
そして
住まいを「秋艸堂(しゅうそうどう)」と名付けたのです
會津八一記念館が新潟日報ビル(メディアシップ)内に引っ越してもうじき丸8年
展示室内は八一の心(魂)が住まっている所
時を経て、秋艸堂が復活しました
❑木額の制作者は岩浪健一(号・希夷斎)さん
月別アーカイブ: 2022年2月
秋艸堂へようこそ
揮毫タイトルで振り返る1年
廊下ギャラリー>>>>>
新潟県書道協会役員の揮毫による
展覧会名です。
春「八一が分かる-俳句編」展
夏「学規と教育」展
秋「茶の湯の世界」展
1展示2人にお願いし(会期前半と後半で付け替え)
会期中、展示室入り口に掛けています。
現在は「短歌と生活」展を開催中です
>>>>>>ご覧においでください
講評会は中止-写真コンテスト
2月11日に予定しておりました
第15回會津八一の歌を映す写真コンテストの
表彰式と講評会は、
コロナウイルスの感染が広がっているため、
中止いたします。
なお、入賞・入選作品展は
3月27日まで會津八一記念館で開いています。
こちらはごらんにおいでください。