新潟市 會津八一記念館
お知らせ・企画展

お知らせ

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第15回写真コンテスト入賞者発表

2021年11月30日、「會津八一の歌を映す」第15回秋艸道人賞写真コンテストの審査会が行われました。多数のご応募ありがとうございました。
入賞作品は、12月21日(火)から新潟市會津八一記念館で開催する企画展「會津八一の短歌と生活」で併設展示する他、新宿中村屋サロン美術館(東京)、奈良県立図書情報館、いかるがホール(奈良県斑鳩町)、三千院(京都市)、高松市市民活動センター(香川県)、胎内市産業文化会館などで巡回展示する予定です。

【秋艸道人賞】


吉原徹(ヨシハラトオル)
新潟市東区
「天地に われひとりゐて 立つごとき このさびしさを 君はほほ笑む」

【新潟市長賞】


山口ようこ(ヤマグチヨウコ)
新潟市西区
「我妹子が 衣掛柳 見まく欲り 池をめぐりぬ 傘さしながら」

【胎内市長賞】


江部勇(エベイサム)
新潟市江南区
「咲く花の 永久に匂へる みほとけを 護りて人の 老いにけらしも」

【新潟日報社賞】


山﨑俊泰(ヤマザキトシヤス)
静岡県掛川市
「しぐれの雨 いたくな降りそ 金堂の 柱の真赭 壁に流れむ」

【BSN賞】


大橋一廣(オオハシカズヒロ)
新潟市秋葉区
「空ふろの 湯気たちまよふ 床の上に 膿にあきたる 赤き唇」

【八栗寺わたつみ賞】


竹田捷幸(タケダカツユキ)
上越市大潟区
「観音の 白き額に 瓔珞の 影うごかして 風わたるみゆ」

【審査員特別賞】


外山満(トヤマミツル)
西蒲原郡弥彦村
「なべて世は 寂しきものぞ 草まくら 旅にありとも 何か嘆かむ」

入選者一覧

安部諭(新潟市東区)、安澤一洋(新潟市西区)、杵鞭範雄(新潟市江南区)、小池幹夫(上越市)小林一美(新潟市東区)、佐々木徹雄(新潟市秋葉区)、佐藤明美(新潟市西区)、清水進(海老名市)、城田清延(三重県津市)、髙澤和也(新発田市)、高橋克人(新潟市東区)、竹谷敏久(奈良県奈良市)舘川俊介(新潟市西区)、中澤敏男(新潟市西蒲区)、仲辻真帆(奈良県生駒市)、西方澄子(新発田市)、沼田邦雄(奈良県奈良市)、羽田寿弘(胎内市)、藤井則子(新潟市西蒲区)、星正一(加茂市)、山口晴久(大阪府池田市)
〔敬称略 五十音順〕

自動ドアに絵が?

開催中の特別展「會津八一と茶の湯の世界」が12月12日(日)で終了となります。

見どころは、千家3代・元伯宗旦好みの茶室「寒雲亭」に収められていた襖6面で、

新潟初公開という貴重なものです。

展示室内に、11代家元・玄々斎が伝狩野探幽筆の襖絵を模写したものが陳列されています。

入り口ドアにも襖絵が施され、いつもの會津記念館とは異なる雰囲気を味わうことが

出来ます。ぜひ足を運んでいただき体感してみてください。お見逃しなく!

 

書簡集『雁魚来往』〈九〉を刊行しました

SKM_C55821101316210この度、會津八一と交友関係にあった人々との

往来書簡集『雁魚來往<九>』(A4判、95㌻)を刊行いたしました。

今回は、古陶磁研究家で陶芸家としても著名な小山冨士夫、彫刻家の喜多武四郎、

陶芸家の齋藤三郎と河合卯之助の書簡を選び、それらに宛てた會津八一書簡とともに

時系列で収録しました。今回も、巻頭に鮮明なカラー図版を掲載し、筆致や紙質などから

會津書簡の魅力を感じていただけるようにしました。

1冊2200円(税込)。ご希望の方は、当館までご連絡ください。

企画展「獨往の書-八一の手紙編ー」作品解説パンフレット 販売中

獨往の書 手紙編パンフレット
開催中の企画展「獨往の書―八一の手紙編―」の全出品作品を紹介した作品解説を販売中です。A5判サイズで税込み500円。ご希望の方は、当館宛てにメール、FAX、お電話のいずれかでお申し込みください。

手帳の提示、不要に-ミライロID

障がい者手帳アプリ「ミライロID」をお見せになることで、従来の手帳の提示は不要になりました。
入館料金についての決まりは従来通りです。

松村雄基さん主演、21日テレビ特番。感想をお寄せください

           今年は會津八一生誕140年
        俳優松村雄基さんが八一の誕生日8月1日、
      新潟市内にある會津八一ゆかりの地を訪ね歩きました。

その様子が21日(土)午後4時30分、BSN新潟放送テレビで放映されます。

    7月31日には書家でもある松村さんと新潟大学の角田勝久先生が、
   教育者としての八一の姿を、その書を通して語り合うトークイベントが、
           新潟市内で開かれました。

        その模様もちらっと紹介される予定です。
           30分番組。お見逃しなく!

       ご覧になった感想をメールでお寄せください。

トークイベント、ぜひ来年もの声

會津八一の誕生日(8月1日)を記念した八一祭トークイベントが無事終了。
           おととしに続く第2弾。
  コロナ感染症の影響で参加を断念した方もいらっしゃいましたが、
  俳優松村雄基さんと新潟大学の角田勝久先生の軽妙な掛け合いは、
          ことしも会場を引き付けました。

    第1部は教育者としての八一の姿を、書を通して探り、
        第2部は二人による席上揮毫。
     そして第3部は松村さんに八一の姿をしてもらい、
    八一の随筆を、セリフとして語っていただくミニ舞台。
     いかにも八一がしゃべっているような雰囲気に
   ファンならずとも引き込まれた様子でした。(さすが俳優さん)

           墨の香りが漂う会場
  書いていただいた書は「山河慟哭」と「ふかくこの生を愛すべし」
角田先生は机の上でサラサラと、松村さんは床に紙を置いて、全身を使って。
    特徴的な書きっぷりで、参加の皆さんの目を引きました。
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   アンケートには「ぜひ来年も」と熱い要望が寄せられました。
    スタッフはアイデアをひねり出すのに苦労しそうです。

八一と早稲田と仏教美術~7月の講演会予告

テーマは
書でもなく、短歌でもなく、
東洋美術です。
 ❑日 時:7月24日(土)午後2時~3時30分
 ❑講 師:早大會津八一記念博物館の肥田路美(ひだ・ろみ)館長
 ❑演 題:會津先生が早稲田に遺したもの
 ❑会 場:メディアシップ6階ナレッジルーム
 ❑定 員:60人(申し込み先着順)
會津八一は早稲田大学で東洋美術史を教えていました。
講師の肥田館長は早大文学学術院の教授
仏教美術を中心とした中国隋・唐時代の美術史を担当
いわば會津八一から連なる研究者の一人です。

おすすめの一冊は?「自註鹿鳴集です」
何かひとことを-「学規の<ふかくこの生を愛すべし>。これにつきます」
まさに肥田先生は研究者・八一を語るにぴったりの方。

申し込みはinfo@aizuyaichi.or.jp または
往復はがきで950-0088新潟市中央区万代3の1の1會津八一記念館へ。
聴講券をお送りします。

7月6日に始まる企画展は「八一の<学規>と教育」
教育者・八一に焦点を当てた展示です。
お楽しみに!

好きな書は「学規」

芸術文化の分野で活躍中の作家による「私の好きな八一の書」展は
好評のうちに終了しました。(入館1,157人)

期間中、それらをご覧になった来館のお客さまに
アンケートで「私の好きな八一の書」を選んでいただきました。
最も多かったのが「学規」です。回答83人中15人。
ついで「奥田勝に宛てた書簡」です(6人)。

・ふかくこの生を愛すべし
・かへりみて己を知るべし
・学芸を以て性を養ふべし
・日々新面目あるべし
「学規」の言葉は今なお色あせません。

八一の書の魅力、會津八一の人としての魅力。
回答者お一人お一人が感動と、畏敬の念と、親しみをもって
語って(記入して)くださった一言一言に、
企画した私たちもうれしくなりました。
ありがとうございます。今後の企画に役立てたいと思います。

期間中、展示作品を解説した手作りのミニ図録(簡易解説書)を販売しておりましたが、
アンケートの結果を加えた「第2版」を作りました。
皆様が書いてくださった一言も載せています。

ミニ図録は1冊500円です。ご希望の方は會津八一記念館へ
025(282)7612。

連続講座「書に親しむ」-5月スタート

書家の野中吟雪館長による連続講座「書に親しむ」(全6回)が
5月16日スタートとします。(※各回とも定員に達しました)

筆を持って紙に向かう実技(実用)講座ではありません。
會津八一を含む古今の書作品を見ながら、書の歴史から鑑賞の仕方、
道具の話までを分かりやすく解説します。

各回のタイトルは次の通りです
第1回5月16日(日)=書に親しむ
第2回6月22日(火)=書の鑑賞
第3回7月18日(日)=書の表現形式(1)
第4回8月10日(火)=書の表現形式(2)
第5回9月 7日(火)=拓本の世界
第6回10月24日(日)=文房清供(ぶんぼうせいきょう)→ 筆や硯、墨などのお話

会場:日報ホール(メディアシップ2階)
時間:午後2時から約1時間半です。
定員:各回100人

1回500円、6回通しでお聞きになる場合は2500円です。
申し込みは、℡、メール、Fax、往復はがき のいずれかで
〒950-0088
新潟市中央区万代3の1の1會津八一記念館
℡ 025-282-7612
Fax 025-282-7614
MAIL : info@aizuyaichi.or.jp

へお申し込みください。
後日、聴講券をお送りします。

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