新潟市 會津八一記念館
お知らせ・企画展

イベント

Share on Facebook
Pocket

歌人 山田富士郎氏の講演会(募集)

會津八一記念館では、6月2日(金)に歌人で現代歌人協会会員の
山田富士郎先生の文芸講演会を開催いたします。
テーマは「會津八一の歌と生」。
八一の歌からにじみ出る苦悩、御仏の美に出会えた喜び、養女の死の悲しみといった人間八一の姿を、
短歌とその生涯をてお話しして頂きます。

講師:山田富士郎氏(歌人、現代歌人協会会員)
日時:2023年6月2日(金)午後2時~3時半
会場:日報ホール(新潟日報メディアシップ2階)
聴講料:500円

聴講ご希望の方は、往復はがきに参加を希望するイベント名と、住所、氏名、
電話番号をお書きのうえ、會津八一記念館までお送りください。
定員に達し次第締め切ります。

「八一さんのいしぶみ散歩」応募を締め切りました

このたび、10月29日(土)に行われる「八一さんのいしぶみ散歩」
すでに定員に達しましたので、ご応募を締め切らせて頂きました。
恐れ入りますが、ご理解くださいますようお願いいたします。

作品解説会のお知らせ

開催中の企画展「獨往の書-八一の手紙編」も残すところあと1週間で終了となります。
(9月25日まで)
最終日の25日、午前11時から学芸員の作品解説会を行います(約50分)。
八一の手紙に見える喜怒哀楽と芸術論を紹介いたします。
会場は、會津八一記念館の展示室です。事前申し込みは不要ですが、
当日の観覧券が必要となります。
ぜひともご参加ください。

八一さんの石碑と散歩道を歩いてみませんか?

會津八一記念館では、2022年3月に刊行した「會津八一の碑」新潟編を記念して
新潟市の中心部にある八一が揮毫した石碑を歩いて訪ねる「いしぶみ散歩」を企画しました。当館学芸員とともに、八一の晩年の住まいや、なじみの菓子店などもめぐります。

集合場所:古町ルフル・ローソン前
     (新潟市中央区古町通7番町1010 新潟市ふるまち庁舎前)
日時:2022年10月29日(土)午後1時~3時(予定)
定員:15名(定員に達し次第、受付終了)
コース:古町通~南浜通~西船見町~西堀通~古町通 約4㎞
参加費:1,000円(冊子代「會津八一の碑~新潟編~」、歌碑見学料、保険料を含む)
申し込み:會津八一記念館の窓口に直接申し込むか、電話、FAX、メールのいずれかで
    「八一さんのいしぶみ散歩」と明記の上、郵便番号、住所、氏名、連絡の常時
    とれる電話番号を記入し、會津八一記念館に申し込みください。

いしぶみ散歩申込書

       

松村雄基さんの朗読《與奥田勝書》を會津記念館で放映

會津八一の生誕を記念して毎年開催している「八一祭」は7月31日、「心を伝える てがみの魅力」をテーマに俳優で書家の松村雄基さんと、八一研究者で書家の角田勝久新潟大学准教授による3度目のトークイベントを日報ホールで行いました。

記念館で開催中の企画展、會津八一名品50選発刊記念「獨往の書 八一の手紙編」に合わせ、八一が書いた手紙からにじみ出る心情や芸術に対する強烈な思いを語り合いました。
松村さん自身は「お礼や尊敬の気持ちを表すときは筆書きのほうが思いが乗せやすい」と手紙の効用を述べると、角田先生も「真剣に言いたいことやお詫びをするときには筆を使います」と応じていました。またお二方には壇上で互いに宛てた手紙を巻紙に書いてもらい、筆書きの様子を大きく映し出し参加者にも見てもらいました。
A_3861
その後、松村さんは事前に巻紙にしたためた會津八一書《與奥勝書書》を朗読して下さいました。まるで、松村さんが八一に乗り移ったかのようです。現在、會津八一記念館のビデオコーナーでは、松村さんの朗読のシーンを放映し、さらには松村さんが揮毫した《與奥田勝書》も併せて展示しています。(9月25日まで)ぜひ、お見逃しのないようおいで下さい。

八一祭トークイベント 応募を締め切りました

このたび、7月31日(日)に行われる會津八一記念館の八一祭トークイベント
ですが、すでに定員に達しましたので、ご応募を締め切らせて頂きました。
恐れ入りますが、ご理解くださいますようお願いいたします。

2022年 會津八一祭のお知らせ 

八一の生誕記念日に合わせて毎年開催している「八一祭」。今年は前日の31日、過去2回ともたいへん好評だった俳優で書家の松村雄基さんと八一研究者の角田勝久新潟大学准教授によるトークイベント第3弾を「心を伝える てがみの魅力」をテーマに開催いたします。八一が手紙に込めた率直な思いを通し、その背後に潜む人間味豊かな八一像を浮かび上がらせるとともに、直筆手紙に対する松村さんのこだわりなども披露していただく予定です。メディアシップ5階の會津八一記念館夏季企画展「會津八一名品50選発刊記念 獨往の書~手紙編~」(7月12日~9月25日)との連携企画です。イベントで取り上げる八一の直筆も展示しますので、ぜひお立ち寄りください。

❒日  時:2022年7月31日(日)午後3時~4時30分(予定)
❒会  場:日報ホール(新潟日報メディアシップ2階)
❒募集人員:180人   ❒参加費:1000円(入館料込み)
≪聴講お申し込み方法≫
住所、氏名、電話番号を明記の上、往復はがきで下記へお申し込みください。ただし1通につき1名様でのご応募といたします。定員に達し次第締め切ります。
〒950-0088新潟市中央区万代3の1の1 新潟日報メディアシップ5階
新潟市會津八一記念館  ☎025(282)7612
松村雄基トークイベントチラシ

講評会は中止-写真コンテスト

   2月11日に予定しておりました
第15回會津八一の歌を映す写真コンテストの
     表彰式と講評会は、
コロナウイルスの感染が広がっているため、
     中止いたします。
   
    なお、入賞・入選作品展は
3月27日まで會津八一記念館で開いています。
  こちらはごらんにおいでください。

開催迫る! トークイベント

俳優の松村雄基さんと新潟大学の角田勝久先生が
會津八一の書について語る日が目前に迫りました。
今年はトークに加え、サプライズも用意しています。

早稲田で長く教壇に立った八一は、
厳しくも生徒思いの教師でした。

八一が書いた書にはどんな気持ちが込められていたのか。
書家でもある松村さんと角田先生が、
八一の人となりとそこから生まれた作品を語ります。

申し込みはeメールinfo@aizuyaichi.or.jp または
電話025-282-7612、會津八一記念館へ。

トークイベント第2弾!

一昨年、俳優の松村雄基さんと新潟大学の角田勝久先生が
會津八一の書について語り合ったトークイベント。
その第2弾を31日に開きます。

今回は開催中の企画展「會津八一の<学規>と教育」に絡め、
早稲田で長く教壇に立った八一の姿を、
その書作品を通じて見ていこうというものです。

厳しくも生徒思いだった八一。
若い人たちにどんな気持ちをこめ、
どのような言葉を書いて贈ったのか。

書家でもある二人が、
八一の温かい人となりとそこから生まれた作品を語ります。

申し込みはinfo@aizuyaichi.or.jp または
往復はがきで950-0088新潟市中央区万代3の1の1會津八一記念館へ。
聴講券をお送りします。

« 1 2 3 5 »

アーカイブ

PAGETOP
Copyright © 新潟市會津八一記念館 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.