このたび、11月2日(土)に行われる「八一さんのいしぶみ散歩」は
すでに定員に達しましたので、ご応募を締め切らせて頂きました。
恐れ入りますが、ご理解くださいますようお願いいたします。
イベント
第3回 いしぶみ散歩は締め切りました
第3回 八一さんのいしぶみ散歩 参加者募集
會津八一記念館では、一昨年、昨年と「八一さんのいしぶみ散歩」を実施しました。
好評につき、今年も企画しました。今回は、八一が揮毫した新潟市中央区内の石碑に加え、護国神社に贈った扁額「山河慟哭」や八一の主治医で俳人・中田瑞穂の句碑なども訪ね歩きます。
集合場所:古町ルフル・ローソン前(新潟市中央区古町通7番町1010 新潟市ふるまち庁舎前)
集合時間:12時45分
定員:15名(定員に達し次第、受付終了)
コース:古町通(ルフル)~西堀通~西大畑通~南浜通~西船見町~旭町通~西堀通~古町
参加費:1,500円(冊子代「會津八一の碑 ~新潟編~」、歌碑見学料、保険料を含む)
申し込み:會津八一記念館の窓口に直接申し込むか、電話、FAX、メールのいずれかで
「八一さんのいしぶみ散歩」と明記の上、郵便番号、住所、氏名、日中連絡のとれる電話番号を記入してお申込み下さい。
〒950-0088 新潟市中央区万代3-1-1 新潟日報メディアシップ5階 會津八一記念館
℡:025‐282-7612 Fax:025-282-7614
MAIL : info@aizuyaichi.or.jp
8月31日の野中館長講演会 中止のお知らせ
8月31日(土)に開催を予定しておりました、新潟市會津八一記念館の野中吟雪館長による文芸講演会「鐵齋・八一の文人世界」は台風接近のため中止とさせていただきます。遠方からの参加者も多く、行き帰りの交通手段にも影響が出始めておりますので、大事を取り本日決定いたしました。参加者の方がたにはたいへん申し訳ありませんがご理解いただきたいと存じます。
なお、現状では会場の確保などで延期のお約束ができませんので、改めて講演会を開催することになりましたらホームページに掲載いたします。
松村雄基さんと角田勝久先生によるトークショー(募集)
当館では、板画家・棟方志功生誕120年を記念し、特別展「會津八一と棟方志功」ー知性と感性ーを10月3日から開催します。その関連イベントとして、俳優で書家の松村雄基さんと會津八一研究第一人者の角田勝久さんによるトークイベントを10月24日に行ないます。
今回は「表現すること-ほとばしる個性-」。八一と志功、そして二人が敬愛した良寛の書を焦点にあて、3人の書や生き方からほとばしる個性とは何かについて、ユニークなエピソードなども交えながらお話をしていただきます。
❒日 時:2023年10月24日(火)午後2時~3時30分(予定)
❒会 場:日報ホール(新潟日報メディアシップ2階)
❒募集人員:120人
❒参加費:1500円(入館料込み)
≪聴講お申し込み方法≫
住所、氏名、電話番号を明記の上、往復はがきで下記へお申し込みください。ただし1通につき1名様でのご応募といたします。定員に達し次第締め切ります。
〒950-0088新潟市中央区万代3の1の1 新潟日報メディアシップ5階
新潟市會津八一記念館 ☎025(282)7612
2023年度八一祭 高校生拓本大会 一般公開のご案内
新潟市會津八一記念館では、會津八一の誕生日8月1日を記念して、毎年、「八一祭」を開催しています。
今年度の八一祭は、7月30日(日)に新潟市内の高校生に會津八一を知ってもらうため、世界的な石工・左野勝司氏が八一の書画を刻んだ石版を用いて拓本大会を開催いたします。
今回、拓本大会では、新潟日報社に寄贈された石版9枚を使用します。この石版から高校生に八一の書や拓本の魅力を感じてもらう初めての企画になります。
本大会は高校向けのイベントですが、一般市民への公開も予定しています。事前申し込み不要ですが、見学ご希望の方は注意事項をご確認の上、当日会場受付にお越しください。
イベント内容
イベント名: 八一祭 高校生拓本大会
期日: 2023年7月30日(日)
会場: 日報ホール(新潟日報 メディアシップ内 2F)
〒950-8535 新潟市中央区万代3-1-1
開場: 8:30
開演: 9:00~10:00 會津八一と拓本の解説と説明
10:00~12:30頃 採拓実施(途中入退場可)
入場料: 無料
一般見学の注意事項
- 一般見学者は、採拓ができません。見学のみになります。
- 当日の体温が37.5℃以上の方、体調に不安のある方はご見学をご遠慮ください。
- 申し込みは不要ですが、会場受付で連絡先、氏名等のご記入願います。
- 参加者やスタッフへのお声がけ、活動に支障がある行為はご遠慮ください。
- 写真、動画等の撮影は原則禁止とさせていただきます。
- 会場内外での事故・ケガなどには責任を負いかねます。
- 状況により、上記以外の注意事項がある場合は、スタッフの指示に従っていただきますよう、お願いいたします。
第17回秋艸道人賞・写真コンテスト開催
會津八一記念館は、今年度も「會津八一の歌を映す」第17回秋艸道人賞・写真コンテストを開催いたします。
八一の短歌は、古代への憧憬、四季おりおりの自然に寄せる想い、戦争への怒りとむなしさ、混乱期に病死した養女への悲歌といった、生身の人間としての感慨を詠じた名歌があります。
この写真コンテストのねらいは、八一の短歌をただ視覚的になぞるといったものではありません。八一の短歌のイラストではなく、その歌をモチーフに万人の心に響く心象風景を自在に映像化していただきたいというのが、このコンテストの趣旨です。
このコンテストも17回を迎え、県内外からの応募数も増え、上記の趣旨のご理解が広がりつつあります。ぜひ独創的な写真を多くお送りいただきたいと思います。
以下のPDFで公募規定をご確認頂き、ふるってご応募ください。
館長講座「書に親しむ」(3)の受講生募集
新潟大学名誉教授で書家の野中吟雪館長による連続講座「書に親しむ」(3)が
5月11日にスタート致します。
この講座では會津八一と同時代の文人や書家がどのように書と向き合い、
どのような作品を遺したかを探ります。
各回のタイトルは次の通りです
第1回「書とその周辺」 5月11日(木)
第2回「中林梧竹と副島蒼海」 7月11日(火)
第3回「棟方志功の書」 10月17日(火)
第4回「現代の書」-現状と課題 令和6年2月18日(日)
会場:日報ホール(メディアシップ2階)
時間:午後2時から約1時間半です。
定員:各回120人(定員に達し次第締め切ります)
受講料は1回500円。4回分前納(2000円)の方には、
漢字の書体の変遷がたどれる図録「書の美ヒストリア」(2015年刊行)を進呈します。
申し込みは、往復はがき 〒950-0088 新潟市中央区万代3の1の1 新潟市會津八一記念館
または
Eメール info@aizuyaichi.or.jpで、住所・氏名・連絡先(電話)とともに
A・4回一括申し込み
B・1回ごと=希望回を明記(例:第1回、第1回と第2回、第2回~第4回)
どちらを希望するか記してお申込みください。
後日、聴講券をお送りします。
歌人 山田富士郎氏の講演会(募集)
會津八一記念館では、6月2日(金)に歌人で現代歌人協会会員の
山田富士郎先生の文芸講演会を開催いたします。
テーマは「會津八一の歌と生」。
八一の歌からにじみ出る苦悩、御仏の美に出会えた喜び、養女の死の悲しみといった人間八一の姿を、
短歌とその生涯をてお話しして頂きます。
講師:山田富士郎氏(歌人、現代歌人協会会員)
日時:2023年6月2日(金)午後2時~3時半
会場:日報ホール(新潟日報メディアシップ2階)
聴講料:500円
聴講ご希望の方は、往復はがきに参加を希望するイベント名と、住所、氏名、
電話番号をお書きのうえ、會津八一記念館までお送りください。
定員に達し次第締め切ります。
「八一さんのいしぶみ散歩」応募を締め切りました
このたび、10月29日(土)に行われる「八一さんのいしぶみ散歩」
すでに定員に達しましたので、ご応募を締め切らせて頂きました。
恐れ入りますが、ご理解くださいますようお願いいたします。
作品解説会のお知らせ
開催中の企画展「獨往の書-八一の手紙編」も残すところあと1週間で終了となります。
(9月25日まで)
最終日の25日、午前11時から学芸員の作品解説会を行います(約50分)。
八一の手紙に見える喜怒哀楽と芸術論を紹介いたします。
会場は、會津八一記念館の展示室です。事前申し込みは不要ですが、
当日の観覧券が必要となります。
ぜひともご参加ください。