3月15日(土)から20日(木・祝)まで新潟市中央区万代・古町エリアで開催される「新潟国際アニメーション映画祭」の参加者は、当館で開催中の企画展「八一を知る、八一がわかる 独往の書の秘密」を無料で鑑賞いただけます。
5階記念館の窓口で映画祭チケット、パスなどをご提示ください。
参加者の皆さまのお越しをお待ちしております!
第3回新潟国際アニメーション映画祭ホームページ
新潟国際アニメーション映画祭
3月15日(土)から20日(木・祝)まで新潟市中央区万代・古町エリアで開催される「新潟国際アニメーション映画祭」の参加者は、当館で開催中の企画展「八一を知る、八一がわかる 独往の書の秘密」を無料で鑑賞いただけます。
5階記念館の窓口で映画祭チケット、パスなどをご提示ください。
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新潟国際アニメーション映画祭
2月9日(日)開催予定「第18回秋艸道人賞・写真コンテスト」の表彰式は悪天候のため中止になりました。
このたび、3月8日(土)に行われる「篆刻体験講座」は
すでに定員に達しましたので、ご応募を締め切らせて頂きました。
恐れ入りますが、ご理解くださいますようお願いいたします。
會津八一記念館では、開催中の企画展「八一を知る 八一がわかるー独往の書の秘密ー」の関連イベントとして、文芸講演会と篆刻体験講座を開催いたします。
3月2日の講演会は、岐阜女子大学教授の住川英明先生から、自詠の歌を書で表現した八一のかな書を中心に、八一と同時代の彫刻家・詩人の高村光太郎の書を比較しながら、文学者の書の魅力に迫ります。
3月8日の篆刻講座は、新潟県内の高校の書道担当教諭を講師に、参加者から自分の名前の1文字を実際に石に彫ってもらう体験講座です。
講演会&篆刻体験講座のご案内
参加ご希望の方は、申込フォームからお申し込み下さい。
新潟市會津八一記念館 2024年度冬季 イベント申込フォーム
このたび、11月2日(土)に行われる「八一さんのいしぶみ散歩」は
すでに定員に達しましたので、ご応募を締め切らせて頂きました。
恐れ入りますが、ご理解くださいますようお願いいたします。
會津八一記念館では、一昨年、昨年と「八一さんのいしぶみ散歩」を実施しました。
好評につき、今年も企画しました。今回は、八一が揮毫した新潟市中央区内の石碑に加え、護国神社に贈った扁額「山河慟哭」や八一の主治医で俳人・中田瑞穂の句碑なども訪ね歩きます。
集合場所:古町ルフル・ローソン前(新潟市中央区古町通7番町1010 新潟市ふるまち庁舎前)
集合時間:12時45分
定員:15名(定員に達し次第、受付終了)
コース:古町通(ルフル)~西堀通~西大畑通~南浜通~西船見町~旭町通~西堀通~古町
参加費:1,500円(冊子代「會津八一の碑 ~新潟編~」、歌碑見学料、保険料を含む)
申し込み:會津八一記念館の窓口に直接申し込むか、電話、FAX、メールのいずれかで
「八一さんのいしぶみ散歩」と明記の上、郵便番号、住所、氏名、日中連絡のとれる電話番号を記入してお申込み下さい。
〒950-0088 新潟市中央区万代3-1-1 新潟日報メディアシップ5階 會津八一記念館
℡:025‐282-7612 Fax:025-282-7614
MAIL : info@aizuyaichi.or.jp
8月31日(土)に開催を予定しておりました、新潟市會津八一記念館の野中吟雪館長による文芸講演会「鐵齋・八一の文人世界」は台風接近のため中止とさせていただきます。遠方からの参加者も多く、行き帰りの交通手段にも影響が出始めておりますので、大事を取り本日決定いたしました。参加者の方がたにはたいへん申し訳ありませんがご理解いただきたいと存じます。
なお、現状では会場の確保などで延期のお約束ができませんので、改めて講演会を開催することになりましたらホームページに掲載いたします。
当館では、板画家・棟方志功生誕120年を記念し、特別展「會津八一と棟方志功」ー知性と感性ーを10月3日から開催します。その関連イベントとして、俳優で書家の松村雄基さんと會津八一研究第一人者の角田勝久さんによるトークイベントを10月24日に行ないます。
今回は「表現すること-ほとばしる個性-」。八一と志功、そして二人が敬愛した良寛の書を焦点にあて、3人の書や生き方からほとばしる個性とは何かについて、ユニークなエピソードなども交えながらお話をしていただきます。
❒日 時:2023年10月24日(火)午後2時~3時30分(予定)
❒会 場:日報ホール(新潟日報メディアシップ2階)
❒募集人員:120人
❒参加費:1500円(入館料込み)
≪聴講お申し込み方法≫
住所、氏名、電話番号を明記の上、往復はがきで下記へお申し込みください。ただし1通につき1名様でのご応募といたします。定員に達し次第締め切ります。
〒950-0088新潟市中央区万代3の1の1 新潟日報メディアシップ5階
新潟市會津八一記念館 ☎025(282)7612
新潟市會津八一記念館では、會津八一の誕生日8月1日を記念して、毎年、「八一祭」を開催しています。
今年度の八一祭は、7月30日(日)に新潟市内の高校生に會津八一を知ってもらうため、世界的な石工・左野勝司氏が八一の書画を刻んだ石版を用いて拓本大会を開催いたします。
今回、拓本大会では、新潟日報社に寄贈された石版9枚を使用します。この石版から高校生に八一の書や拓本の魅力を感じてもらう初めての企画になります。
本大会は高校向けのイベントですが、一般市民への公開も予定しています。事前申し込み不要ですが、見学ご希望の方は注意事項をご確認の上、当日会場受付にお越しください。
イベント内容
イベント名: 八一祭 高校生拓本大会
期日: 2023年7月30日(日)
会場: 日報ホール(新潟日報 メディアシップ内 2F)
〒950-8535 新潟市中央区万代3-1-1
開場: 8:30
開演: 9:00~10:00 會津八一と拓本の解説と説明
10:00~12:30頃 採拓実施(途中入退場可)
入場料: 無料
一般見学の注意事項
會津八一記念館は、今年度も「會津八一の歌を映す」第17回秋艸道人賞・写真コンテストを開催いたします。
八一の短歌は、古代への憧憬、四季おりおりの自然に寄せる想い、戦争への怒りとむなしさ、混乱期に病死した養女への悲歌といった、生身の人間としての感慨を詠じた名歌があります。
この写真コンテストのねらいは、八一の短歌をただ視覚的になぞるといったものではありません。八一の短歌のイラストではなく、その歌をモチーフに万人の心に響く心象風景を自在に映像化していただきたいというのが、このコンテストの趣旨です。
このコンテストも17回を迎え、県内外からの応募数も増え、上記の趣旨のご理解が広がりつつあります。ぜひ独創的な写真を多くお送りいただきたいと思います。
以下のPDFで公募規定をご確認頂き、ふるってご応募ください。