会期 | 平成29年 4月4日(火)〜平成29年 7月2日(日) |
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開館時間 | 午前10時~午後6時(午後5時30分まで受付) |
休館日 | 月曜日(ただし、5月1日は開館) |
観覧料金 | 一般 500円、大学生 300円 高校生 200円、小・中学生 100円 ※団体20名以上2割引、土日祝日は小中学生無料 |
主催 | 新潟市會津八一記念館 |
共催 | 新潟日報社 |
協力企業 | 【後援】 BSN新潟放送 【協力】 淺川園、今成漬物店、大阪屋、里仙、高橋酒造 |
詳細 | 【講演会】演題:「書家から見た會津八一の魅力」 ■講師:杭迫柏樹氏(書家・日展会員) ■会場:メディアシップ 日報ホール ■日時;平成29年5月25日(木) ■定員:150名 ■聴講料:500円 ※往復はがきに住所、氏名、電話番号をお書きの上、會津八一記念館へお申し込みください。 ※1通につき1名様までのご応募といたします。定員に達し次第締め切ります。 |
名品たちを生んだ、秘密の資料を一挙公開。
會津八一は独往の書家として知られ、数々の名品を残しています。一見、自由闊達、縦横無尽とみられる八一の書ですが、実は厳格で精密な制作を試みていました。彼は徹底した準備と、たゆまぬ努力で独自の芸術に挑んでいたのです。
その痕跡は、八一が残した書と資料などからも垣間見ることができます。創作のために準備した様本(ノートブック)には、ペンで気に入った文字を書き写し、その配置を何度も書き記しています。また、筆を持っても、下書きを繰り返し行っています。いざ本番を迎えても、何度も揮毫し、その中から自らが納得した書だけに印を押しています。その制作の労を示すように、八一の揮毫風景を撮影した写真にはたくさんの書物と、書き損じの紙に埋め尽くされた部屋が映し出されています。
本展では、八一が残した作品と、様々な資料を紹介しながら、彼の書の秘密を解き明かしていきます。
講師 | 杭迫柏樹氏(書家・日展会員) |
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日程 | 平成29年5月25日(木) |
時間 | 14時から15時30分(予定) |
会場 | メディアシップ 日報ホール |
定員 | 150名 |
聴講料 | 500円 |
※往復はがきに住所、氏名、電話番号をお書きの上、會津八一記念館へお申し込みください。
※1通につき1名様までのご応募といたします。定員に達し次第締め切ります。