テーマは
書でもなく、短歌でもなく、
東洋美術です。
 ❑日 時:7月24日(土)午後2時~3時30分
 ❑講 師:早大會津八一記念博物館の肥田路美(ひだ・ろみ)館長
 ❑演 題:會津先生が早稲田に遺したもの
 ❑会 場:メディアシップ6階ナレッジルーム
 ❑定 員:60人(申し込み先着順)
會津八一は早稲田大学で東洋美術史を教えていました。
講師の肥田館長は早大文学学術院の教授
仏教美術を中心とした中国隋・唐時代の美術史を担当
いわば會津八一から連なる研究者の一人です。

おすすめの一冊は?「自註鹿鳴集です」
何かひとことを-「学規の<ふかくこの生を愛すべし>。これにつきます」
まさに肥田先生は研究者・八一を語るにぴったりの方。

申し込みはinfo@aizuyaichi.or.jp または
往復はがきで950-0088新潟市中央区万代3の1の1會津八一記念館へ。
聴講券をお送りします。

7月6日に始まる企画展は「八一の<学規>と教育」
教育者・八一に焦点を当てた展示です。
お楽しみに!

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